ホウ酸のはなし

スモリの家は、ホウ酸の力で
家を長期間健康に保ちます。

スモリの家のホームページを開くと、度々目に飛び込んでくるのが「ホウ酸」という単語です。

スモリの家の社長は、どうやらホウ酸推しらしい。でも、一体ホウ酸って何？家づくりにどんなふうに使われているの？そんな疑問を解決するために、今回はホウ酸とスモリの家づくりの関係についてご紹介しましょう。

では、スモリの家ではホウ酸をどのように活用しているのでしょうか。スモリの家で建てる全戸を対象に、シロアリやカビなどによる腐食・劣化を防ぐため、土台、床下の合板、屋根合板の下地の吹き付けを標準で実施しています。

吹き付けに使用しているのは、ホウ酸をベースに、糊の役割を果たす海藻のツノマタなどを混ぜた液体です。ツノマタは、昔から漆喰の材料にも使われている天然の建築材です。

燃えやすい石油系の材料はなるべく使いたくない。須森社長は、そんな思いから天然の素材にこだわって材料を吟味しました。

この液体は、須森社長が何度も実験を繰り返して開発し、有効性と安全性を確認しました。家の中に住めば目には見えないものですが、お客様の大切なマイホームの健康と長寿命を守るために、須森社長が心血を注いで完成させたスモリ独自の対策です。

スモリの家づくりには、ホウ酸をはじめオンリーワンの工夫や技術、特許などがすみずみまで行き届いています。それらの生みの親は、他でもない須森社長です。だから、スモリの家づくりをもっと知るには、「須森社長に会って話を聞くこと」が一番！

社長に直接話を聞くなんて…と尻込みしそうですが、心配はご無用。これまで本当に多くのお客様が須森社長と直接会って、家づくりのお話を聞きました。須森社長が優しく気さくに、自ら実験・開発したことを教えてくれますよ。

須森社長は、自らの実験の一部を見せてくれるのですが、そこには驚くべき事実がたくさんあります。ホウ酸を吹き付けた木材の燃えにくさや、カビを寄せつけない効果が目の当たりに…。

実際に目で見てみると、心に深く刻まれることがたくさんあります。家づくりの参考に、ぜひ須森社長に会いにきてくださいね！

04April