食品ストックの収納術
食品庫の中を見直して、
賞味期限切れを防ごう!
スモリの家のお施主様の多くが設置する大人気の収納スペース「食品庫」。パントリーとも呼ばれ、食品や飲料などをまとめて収納できる、便利なスペースです。
近年では自然災害が頻発しているため、災害備蓄として食品を多めにストックしているご家庭も多いと思います。そうした世帯でも、食品庫は大活躍ですね。
その一方で、食品を豊富に収納できる分、食品庫の中でいつの間にか賞味期限が切れてしまった! ということも起こりがちになってしまいます。
そこで今回は、ご家庭で起きる食品ロスの削減に貢献する、食品ストックの収納術をご紹介します。
出す、書く、戻すの3ステップで
食品庫の食品を「棚おろし」
食品ストックの収納術で大切なのは、食品庫にどんな食品をストックしているかを確認し、賞味期限が近い食品から優先して使えるようにすることです。
そのための収納術の一連の流れがこちらです。
1. 食品ストックを全部出す
まずは、食品庫にある食品を全て出し、賞味期限を確認しましょう。
2. 賞味期限が近い食品を抽出
賞味期限が3ヶ月以内に迫ってきている食品を抽出し、確認しやすい場所に賞味期限の年月日を記入します。
3. 食品庫に戻す
食品庫の一番目のつきやすい場所に、2.で賞味期限を記入した食品を収納します。他の食品は、ご家庭ごとに使いやすいよう整理・収納します。
毎日整理して使っているつもりでも、忙しい時はつい乱れがちになってしまう食品庫。3ヶ月に1回の頻度で食品庫の中を見直せば、食品の賞味期限切れを減らすことができますし、収納スペースをリセットしてすっきり使うことができますね!
スモリの家の住宅展示場で
食品庫がある住まいを想像しよう
スモリの家で食品庫を作るなら、どんな間取りになるの? どんなふうに作れるの? そんな疑問は、住宅展示場で解決しましょう。
住宅展示場の食品庫には棚を設けるなどしているので、実際使用するシーンがイメージしやすいですよ。
また、スモリの家が提案するキッチン・水回りは、奥様の家事の負担を軽減する「家事楽動線」がしっかりと考えられています。食品庫とキッチンの位置など、動線もぜひ確認してみてくださいね。
宮城県内にある11箇所の住宅展示場で、皆さまのご来場をお待ちしています!