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さらに年月が経過し、植林から25年ほど経って背丈が伸びてくると、今度は「間伐」という作業を行います。 間伐とは、混み合ってきた森林の一部を伐採する作業のこと。この間伐にはどんな意味があるか知っていますか?
狭いスペースに木がビッシリと育てば、光が遮られ、根を広げることが難しくなり、栄養も行渡らず 木が細くなったり曲がったりしやすくなります。太く真っ直ぐ伸びた「良質の木材」にするためには、間伐は必要不可欠。 間伐をしないと細い痩せた木ばかりになり、雨や風で倒れてしまうほか、地面の保水力が低くなって 山崩れや土砂災害、洪水などを引き起こす危険性もあります。
実は日本国内には、この「間伐」の時期に来ている(または過ぎている)森林が非常に多く、急務が叫ばれています。
混み合った樹木の間伐を調整するため、間伐作業を行う。地面まで太陽の光が射し込むようにする間伐は森づくりに欠かせない。